さわって、なでて、だきしめて! 第7回「ぷふふ」展






でかけよう このコーヒーを済ませたら 
未来にも咲く花をみつけに
アフガン(ペシャワール会)へのご寄付も募ります。


会期    2007.10.21(日)〜27日(土)
       11:00〜19:00
       *最終日は17:00終了


場所    ギャラリー あられはやし 2F
       港区赤坂4−4−16
       03−3583−7953


問い合わせ ぷふふ展事務局 代表 長棟 まお        080−6670−0355(22時まで)

会場への行き方:千代田線赤坂駅A2出口を出て、一ツ木通りを直進。
(車道は右側)
4〜5分進むと寿司屋がある所を左折。
3〜4分進むと左にあります。
会場は2階です。
会場は土足不可なのでご来場の際は恐れ入りますがスリッパかソックスなどご持参願います。





「ぷふふ」展て何?


「ぷふふ」展は、長棟 まお(詩人。テディベアの評論家・収集家でもある。)が厳選した、クマとその仲間たちの展示会です。


「テディベアの良し悪しは、抱いて判断してほしい。」
「優れたテディベアが、なぜアートと呼ばれるのか、それを体感してほしい。」
「価格や名前に左右されることなく、好きだと思う作品に、好きなだけ寄り添ってほしい。
「思わず笑ったり、ハッとしたりしてしまうような、主張のある展示を目指したい。」
「テディベアを通して、世界中の出来事にしっかりと目を向け、逃げずに関わりを持ってゆきたい。」
などの熱い願いを、仲間たちの協力を得て形にしたもので、おおよそ次のような特徴があります。


1。来場者は、用意された濡れおしぼりで手を拭きさえすれば、どの作品にも触ることができる。
2。販売ではなく、作品そのものにゆったりと親しんでもらうことが狙いなので、価格やブランド名等の表示はない。
3。いろいろな国の、いろいろな作家たちの作品が交じり合って、いくつもの「場面」ができており、それぞれに、独自の「キャプション」が添えられている。
4。入場は無料だが、会場には募金箱が置かれ、アフガニスタン(中村哲氏のペシャワール会)への寄付を募っている。


さあ!この際てれは禁物です。目が脳にくれる情報と、手が脳にくれる情報とは、もともとまったく違うのですから
ただ見つめただけで納得するのは、実にもったいないではありませんか。
ぜひとも、一体残らず触って・撫でて・抱き倒すつもりで、お気軽にご来場ください。お待ちしています。


「ぷふふ」展実行委員会           






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