下田の旅みやげ(2002年8月)






 風船にとっては久々ののんびり旅で、天候にも恵まれ、おいしい食べ物やワインを飲んで、とても幸せでした。移動に乗った伊豆急行の列車の外装は、紺地で車中にはバラの絵がちりばめてありました。ハロー・キティーの列車も走っていたようでしたが、このおしゃれな列車が気に入りました。下田の展望台に行ったときの道すがらにみつけた花たちと、下田港周遊の遊覧船(黒船)に乗ったときの風景をお届けします。














 ゴンドラで下田を一望できる山に登り、展望台までの整備された山の道を上る途中には、いろいろな花たちが植えられていました。ハーブも植えられていて、葉っぱをこすったりもんだりすると、良いかおりがしました。花たちのそばには名札があったんですが、すっかり名前を忘れてしまいました。






オレンジの花



山道の途中に咲くオレンジの花



 オレンジ色の花は他にもあったように思います。






紫の花



房のような形の紫の花



 房のような紫の花で、「秋が近づくと山には紫色の花が増えてくる」とFMで山の専門家が言っていたのを思い出しました。






ピンクと赤の花



岩場の下の段はピンクの花が左から右に流れ、上の段の赤い花は右から左に流れています。



 岩場のような所に咲いている花で、赤いのには「シュンラン」とあったように思います。下の段のピンクの花もすてきでした。








黒船



 下田港から周遊の遊覧船に乗りました。土地柄もちろん黒船です。海の様子が分かるように窓のそばに立って、水しぶきを浴びては喜んでいました。綺麗な淡いブルーがすてきでした。









ブルーの空を飛ぶ鴎


 空と海のブルーと、黒船のそばに餌をもらいに来た鴎と波の白のコントラストが美しいシーンです。









緑の弁天島と空と海と波



 弁天島でしょうか。空と海のブルーと波の白によく映えています。右側にあるタイヤが船の様子を表しています。






島と灯台



弁天島と灯台と海と空



 下田と言えば灯台。弁天島と灯台が綺麗です。






鳥居


島と鳥居と海と空の配色がとても綺麗です



 緑の島の赤い鳥居が、淡い水に映っている様子はじつに圧巻です。








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